「赤ちゃんって、もっとこういう感じじゃないの?」
思い描いていた赤ちゃん像とは、ちょっと違っていた我が子。
今回は、
双子が生まれて間もない頃に私が感じた、
印象的な“違和感”を3つご紹介します🌱
※あくまでこれは、私自身の体験と気づきの記録です。
これらに当てはまる=自閉症(ASD)
というわけでは決してありません。
赤ちゃんの成長や個性は十人十色✨
「へぇ、そんなこともあるんだな」
くらいの気持ちで、
読み進めてもらえたら嬉しいです👩
赤ちゃん時代に感じた違和感 🍼
① とにかく寝ない💤
「新生児って、一日中寝てるんじゃないの?」
そんなイメージを一瞬で覆されたのが、
我が子の“超・短時間睡眠”でした😅
しかも、生活音にびっくりするほど敏感で…
冷蔵庫の扉を閉めた“バタン”って音だけで、パッと起きちゃう💦
一度起きると、どんなに眠くても眠れなくて、泣き続けることもしばしば、、😭💤
抱っこしても、授乳しても、寝ない…。
当時は本当にしんどかったなぁ…。

② 目が合わない👀
赤ちゃんって、
もっとママの顔をじーっと見たり、
目が合ったりするものだと思ってました👀
でも我が子は、どれだけ顔を近づけても、全然目が合わない。
「たまたまかな?」「まだ目がよく見えてないのかな?」と最初は思ってたけど、
ずーっとそんな感じ。。
③ 表情がとても乏しい😐
まわりの赤ちゃんがニコニコ笑っている時期になっても、うちの子はほとんど笑わない😐
機嫌が悪いわけじゃないけど、
赤ちゃんらしい表情が見られなくて👶👶
「可愛いなぁ」と思う気持ちと同時に、
「何か違うのかも…?」という違和感が、
少しずつ大きくなっていきました💭
「どうしてなんだろう?」の先に見えたもの🌈
そんな日々の中で私が出会ったのが、
「ASD(自閉スペクトラム症)」という発達特性の存在でした。
ASDは、生まれつきの脳の働きの違いによるもので、
3歳頃までに何らかの特徴が見られると言われているそうです。
原因は育て方や環境ではなく、
いろんな遺伝的な要因が絡み合って起こるものだそうで。。
だからこそ、お父さん・お母さんが自分を責める必要はないそうです❌
…とはいえ、やっぱり気にしちゃうのが親なんですよね..😌
大切なのは、今の我が子と向き合うこと🍀
何が原因だったのかを探すよりも、
「今、目の前にいるこの子とどう過ごしていくか」を考える方が、
ずっと大切だと今は考えています💡
もちろん、うまくいかない日もある。
何度も失敗するし、
絶望しかけたことも、
泣きたくなる夜もたくさんありました😭
でも、そんな日を経験したからこそ、
「今日もなんとかやりきった!」って日が、
何よりも尊く感じるのかもしれない👍
子供達の寝顔を見て、
あー今日も幸せだったなーと
思えるようになっている私😊
我ながら、成長を感じるわー✨
一歩ずつ、ゆっくり進んでいこう🌸
発達に関して「普通」とか「当たり前」って言葉に囚われず、
我が子の小さな一歩をしっかり見つめていきたいですね😊
どんな子も、その子なりのリズムで成長していくもの。
焦らず、
比べず、
“親子で心地よく過ごせるスタイル”を、
一緒に見つけていけていきましょう❤️

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