その1 肋骨が・・
双子妊娠、週数が進むにつれ、とんでもなく大きいお腹になっていきます!!管理入院中も、「お腹大きいですね!」「双子ですか?」と何度も声をかけられました。
妊娠30週目あたりから、肋骨に違和感を感じ、、。
34週目あたりからはずっと左の肋骨の痛みが続きました。
胎児にグググーっと押されている感じ。胎動が激しくなるにつれて、痛みもピークに進化!!
肋骨めがけて胎児が強烈なキックを喰らわしてくることもありました。
お腹の中に二人も入ってるんだもの。身体のあらゆるものが居場所なくなっていくのは当然なんですけどね。本当痛かった。
そして、出産して8年経った今もたまに痛い。なぜー?
やはりあの時、肋骨にヒビ入ってたのかなー?受診していないので、この謎は迷宮入りです。はい。
ということで、多胎妊娠されている方は特に、【肋骨】覚悟しておきましょう!!
その2 お腹の皮膚が・・
多胎妊婦に限らず、妊娠・出産を経験された方なら皆が通る道。
それは
お腹の皮膚 ブヨブヨスライム!!オーマイガー
すごいの!ブヨブヨのだるんだるんなの。でもその皮膚、すっごい気持ち良いの😊フッカフカのベッド的な?
どんなにクリーム塗っても、ダメなものはダメ。
だって皮膚伸びきってたもん!これ以上伸びませーーん!ってな感じで、皮膚がピッカピカのツッルツルに光ってたもん。ツルピカハゲ丸くんだもん!
出産直後よりはだいぶ人間っぽい皮膚に戻ったけど、8年経った今も柔らかい皮膚は残ってます。そしてこの皮膚を子供達はよく触って喜んでる。気持ち良いと😊ちなみに私もお風呂入ってる時によく触ってます。理由は気持ち良いから😊
ちなみに、第三子を妊娠した時は、皮膚は一度伸び切っているし、内臓たちもどでかいの経験済みなので、出産直前でも違和感や痛みはほぼゼロでした!!
経験は力なり!!
ということで、多胎妊娠されている方は特に、【お腹の皮膚】覚悟しておきましょう!!
その3 妊娠線が・・
お腹の皮膚ブヨブヨスライムと一緒に覚悟すること、それが妊娠線!!
妊娠線とは・・
妊娠後期になるとスイカの縞模様のような線ができることがある。これが妊娠線!!
産後は目立たなくなるものの、完全に消えることはない。
お腹の皮膚が成長に追いつかなくてできちゃう線らしい。。
ブヨブヨは避けられないとしても、この妊娠線だけは軽症で乗り越えたい!!と思い、毎日欠かさずクリーム塗りまくりました😊諦めない心!!
その甲斐あって??なんと妊娠線はほぼできずに双子出産を乗り越えることに成功!!
もちろん個人差はあるだろうけど、、くうーーー嬉しい😊
その4 仰向けで寝ると・・
妊娠後期、多胎妊婦に限らず仰向けで寝るのはきついですよね。
双子妊婦が妊娠後期に仰向けになると・・・窒息します!!!
息ができないです。はい。限界よろしく状態になります。
ちなみに横向きも同じ体制はきつい。逆向きになりたい。
結果、仰向けを経由して逆向きになりますが、かなりの重労働です。そして一瞬窒息します。
【覚悟】決めといてください!!
その5 胎動は・・
胎動は母にとって嬉しいし幸せを感じる瞬間❤️
双子だと動き方の違いなども楽しめる!二人分の胎動を満喫できる!
喜びも2倍!(双子がよく言われるフレーズ・・)
ただね、妊娠後期の胎動はちょっと違う感情も生まれたりします。
どっちかだけが元気な胎動ならまだ良いんです。二人ともすごいテンションの時の胎動が、とにかくやばいです。一人は左の肋骨に蹴りをいれ、もう一人は右の下っ腹をギューっと押す。みたいなこともあります。そうなると母はどうなるか?
シンプルに痛いです。お腹の皮膚ちぎれるかもって本気で思います。
まあ前日に兄と弟入れ替わるくらいの双子なので、かなり激しめな方だったとは思いますが、、。
妊娠後期の胎動、覚悟しつつ、その時しかない瞬間を楽しんでほしいなって思います^ – ^
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