「特別児童扶養手当って聞いたことあるけど、うちの子はもらえるの?」
「療育費、もっと安くなる方法ってあるの?」
発達障がいのある子を育てていると、お金のことが頭から離れない日もありますよね😢
実は、障がいのある子を育てる家庭には、知っているかどうかで大きく差がつく手当・補助・割引がいくつもあります。でも役所は「申請してくれた人にだけ教える」スタイル。自分から動かないと、もらえるはずのお金がもらえないままということが本当に多いんです。
双子×発達障がい×ワンオペの私も、最初は何も知らなくてかなり損をしました💦 我が家は療育手帳B2です。この記事では、実際に我が家が使っている制度・使えなかった制度も正直に書きながら、申請すればもらえるお金・使える制度をまとめます🌸
💰 金額はすべて2026年4月改定後(2026年度)のものです。手当の額は毎年見直されるので、申請のときは各制度の公式ページで最新額を確認してくださいね。
📋 まず確認!制度ごとの早見表
制度には「全国どこでも同じ」ものと「自治体によって大きく違う」ものがあります。必要な手帳も制度ごとに違うので、まずこの表で全体をつかんでください📊
| 制度 | 手帳・条件 | 全国/自治体 | 療育手帳B2の我が家は? |
|---|---|---|---|
| ①特別児童扶養手当 | 手帳なしでも診断書で申請可 | 🟢 全国一律 | ✅ 2級で受給中 |
| ②障害児福祉手当 | 重度(1級相当)のみ | 🟢 全国一律 | ❌ 対象外 |
| ③医療費助成・自立支援医療 | 手帳の等級・自治体による | 🔵 自治体による | △ 自治体に要確認 |
| ④療育・放デイの利用料軽減 | 通所受給者証があれば対象 | 🟢 全国一律(上限額) | ✅ 使っています |
| ⑤税金の障害者控除・医療費控除 | 各手帳 | 🟢 全国一律 | ✅ 毎年申告 |
| ⑥交通・施設の割引 | 各手帳(施設による) | 🔵 施設・自治体による | ✅ 多くの施設でOK |
| ⑦自治体独自の補助 | 自治体による | 🔵 自治体による | △ 要確認 |
⚠️ 手帳の種類(療育・身体・精神)や等級(A・B1・B2など)で使える制度が変わります。「うちは使えるの?」と思ったら、市区町村の障がい福祉課で「うちの子の場合、使える制度を全部教えてください」と聞くのがいちばん早いです📞
🎁 ①特別児童扶養手当|月最大58,450円【全国一律】
20歳未満の障がいのある子どもを育てている父母(または養育者)に支給される国の手当です💰 身体・知的・精神障がい(発達障がいを含む)が対象で、手帳がなくても医師の診断書で申請できます。
- 🥇 1級(重度):月額 58,450円
- 🥈 2級(中度):月額 38,930円
- 📅 支給月:4月・8月・11月(各4か月分をまとめて)
- 💡 所得制限あり(本人・配偶者・扶養義務者の所得で判定)
- 📝 申請先:市区町村の障がい福祉課・子育て支援課
認定のポイントは「診断書に日常の困りごとが書かれているか」
発達障がい(ASD・ADHD・学習障がいなど)は、日常生活にどれくらい支障があるかで等級が決まります。診断書を書いてもらう前に、「着替えに30分かかる」「外出先でパニックになる」「目を離すと飛び出す」など、具体的なエピソードをメモして医師に渡すのがおすすめです。
共働きの場合はどちらの名義で申請するかで所得制限の判定が変わることがあります。窓口で先に相談しておくと安心です。
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
療育手帳B2で2級に認定されています。月38,930円が年3回まとめて入るので、家計の大きな助けです。「B2だから無理かも」と思っていたのに、申請してみたら通りました。まず申請してみることが大事です!
🏥 ②障害児福祉手当|重度の子に月16,560円【全国一律】
在宅で重度の障がいがあり、日常生活で常に介護が必要な20歳未満の子どもに支給される手当です。
- 💴 月額 16,560円(2026年4月〜)
- 対象のめやす:身体障がい1・2級、知的障がいの最重度・重度、精神障がい1級など
- ⚠️ 施設に入所している場合は対象外
- ✅ 特別児童扶養手当と両方もらえる場合があります
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
療育手帳B2は対象外でした。重度(療育手帳A判定相当)の子向けの制度なので、B1・B2の方は①の特別児童扶養手当を優先して申請しましょう。
🏫 ③医療費助成と自立支援医療|医療費が無料〜1割に【自治体による】
療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・身体障がい者手帳を持っていると、医療費が無料〜大幅減額になる自治体が多いです🏥 ただし対象になる等級も助成の範囲も、自治体ごとに大きく違います。
自立支援医療(精神通院・育成医療)は国の制度
発達外来・精神科への通院、言語訓練・作業療法などのリハビリで、通常3割の自己負担が1割になります。さらに世帯の所得に応じて月の上限額が決まるので、たくさん通っても一定額以上はかかりません。
- 🧠 精神科・心療内科・発達外来(投薬・通院)
- 🗣️ 言語訓練・作業療法(OT)・理学療法(PT)
- ⚠️ 1年ごとに更新が必要。忘れると3割に戻るので、期限をカレンダーに📅
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
自治体の医療費助成は、B2は対象外という自治体もあります。我が家の自治体では[受けられない]でした。同じB2でも住む場所で違うので、必ずお住まいの窓口で「B2でも使えますか?」と聞いてみてください。
📚 ④療育・放課後等デイサービスの利用料軽減【全国一律の上限額】
療育や放デイの利用料は、世帯の収入に応じて月の上限額が決まっていて、上限を超えた分は払わなくてOKです🙌 通所受給者証があれば、手帳の種類・等級に関係なく対象です。
- 生活保護世帯・市区町村民税非課税世帯:0円
- 市区町村民税の所得割が28万円未満:月 4,600円
- それ以上:月 37,200円
- ✨ 3〜5歳は無償化の対象になる場合あり
- 💡 自治体が独自に上乗せの補助をしていることも
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
放課後等デイサービスを利用中。上限額の範囲内なので、実際はかなり安く通えています✅ 「高くて通えない」と諦める前に、受給者証の申請と利用料の確認をしてみてください。
💴 ⑤税金:障害者控除と医療費控除【全国一律】
障害者控除(所得税・住民税)
手帳(療育・身体・精神)があれば、所得税・住民税の障害者控除が受けられます📝 会社員なら年末調整の扶養控除等申告書に書くだけ。
- 障害者控除:所得税 27万円(療育手帳B、精神手帳2・3級など)
- 特別障害者控除:所得税 40万円(療育手帳A、精神手帳1級など)
- 同居特別障害者控除:所得税 75万円(特別障害者と同居)
医療費控除も忘れずに
年間の医療費が10万円(所得によってはそれ以下)を超えたら、確定申告で税金が戻ります。療育・リハビリ・通院のための交通費も対象になるので、領収書とメモを残しておきましょう。
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
療育手帳B2は「障害者控除 27万円」の対象✅ 毎年の年末調整で申告しています。書くだけで税金が減るので、忘れている方は今年から!
🚃 ⑥交通機関・施設の割引【施設・自治体による】
手帳を提示すると、いろいろな場面で割引が受けられます🎟️ 種類・等級・施設の方針で違うので、事前に確認を。
- 🚃 電車・バス:本人+介護者が半額〜無料になるところが多い
- ✈️ 飛行機:各社に障がい者割引運賃あり
- 🦁 動物園・水族館・博物館:国公立は無料が多く、民間は半額が多い
- 🎡 東京ディズニーリゾート:障がいのある方向けのパークチケット(本人+同伴者1名)
- 📺 NHK受信料の減免、🚗 自動車税の減免(条件あり)、📱 携帯電話の割引(会社による)
- ⚠️ 「療育手帳は対象外」の施設もあるので要確認
「手帳を取るとデメリットがある?」と心配な方へ
手帳を取ったことで不利になることは、ほとんどありません。使うかどうかは本人と親が選べますし、将来の進路が手帳で決まるわけでもありません。子どもの生活を少しでも楽にする道具として、前向きに考えてみてください😊
🏠 我が家(療育手帳B2)の場合
B2でも多くの施設で割引が使えています✅ ディズニーもチケットの割引があって大助かり。手帳を持ち歩くか、ミライロIDに登録しておくと提示が楽です。ディズニーでの使い方はDASの記事にまとめています。
🏛️ ⑦自治体独自の補助|住んでいる場所で大きく変わる【自治体による】
国の制度に加えて、市区町村が独自にやっている補助があります。ここは住んでいる場所で本当に差が出るところです。
- 小児医療費助成の対象年齢の延長
- 放課後等デイサービスの利用料の上乗せ補助
- 障がい児向けの給付金・見舞金、日常生活用具の給付
- 訪問型の支援サービスの補助、タクシー券など
調べ方のコツ
「〇〇市 発達障がい 支援 補助」で検索するか、障がい福祉課に電話して「うちの子に使える制度を全部教えてください」と聞くのが一番早いです📞 案外いろいろ出てきます。
✅ 申請でつまずかない3つのコツ
コツ① 医師への伝え方が命。困りごとメモを持参する
診断書の中身で結果が変わります。「着替えに30分」「スーパーで毎回パニック」「夜中に何度も起きる」など、具体的なエピソードを紙に書いて診察のときに渡しましょう。
コツ② 不認定でも諦めない。再申請・不服申し立てができる
一度通らなくても、子どもの状態が変わったら再申請できます。納得できないときは、通知を受けてから3か月以内に審査請求(不服申し立て)もできます。
コツ③ 相談支援専門員・ソーシャルワーカーに頼る
書類が不安なら、相談支援事業所の相談支援専門員や病院のソーシャルワーカーへ。無料で手続きを手伝ってくれます。ひとりで抱え込まないのがいちばんです😊
📞 まずはここに相談(全部無料)
- 🏢 市区町村の障がい福祉課:手当・手帳の申請、制度の案内
- 🏥 発達障害者支援センター:各都道府県にある専門窓口
- 🏫 相談支援事業所:サービスの利用計画づくり・制度の案内
- 🏨 かかりつけ病院のソーシャルワーカー:書類作成のサポート
💬 まとめ|まず「うちの場合は?」と窓口で聞いてみよう
今回の7つ、全部知っていましたか? これ以外にも、補装具費の支給・日常生活用具の給付など、まだまだ使える制度があります🌟
大切なのは自分から動いて申請すること。「うちの子(療育手帳B2)の場合、何が使えますか?」と一度まとめて聞いてみるのが、いちばんの近道です。
📝 この記事は、私が公式サイトを読み、実際に申請して分かったことをまとめたものです。金額や条件は変わることがあり、自治体によっても違います。申請の前には、必ずお住まいの市区町村や国の公式ページで確認してくださいね🙏
📩 「この制度知らなかった!」「うちはこれ使えました!」など、ぜひコメントで教えてください。あなたの情報が、同じ悩みを持つママ・パパの力になります✨
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